猫は人のことわかっているかもしれん

長いこと猫を飼っていると、この猫もしかして

私の言っていることわかるんじゃね?て思うときがある。

 
仕事で落ち込んでいたり凹んでいるときはあまり近くに

来なかったり、逆にうれしいときやテンション高いときは

一緒に喜んでくれているような気がしてくる。

 

こないだも、夜中ベッドで寝ていると、猫がジャンプしてきて

猫の手が私の目にジャストインしたんだけど、すげー痛くて

悶えていたら、ごめんねごめんね、みたいに猫がオロオロして

私の髪の毛をぺろぺろ毛づくろいしてくれた。

 

悪いことしちゃった、反省!みたいな気持ちがあるからやっているのか

それとも取り繕っているのかわからんけど、猫も悪気があったわけじゃないし

仕方ないよな、と思うことにしてるのだ。

 

まぁ若干目が充血して視力さがったけどそれはしゃーない

あきらめるしかない。

 

失明せんかっただけでもよしとせねばならん。

 

そんなこんなで、猫を十年以上育てていると、意思疎通が

できているんじゃないか、と思うししゃべらなくても人間以上の

相棒になってくれている気がする。

 

猫は稼いでくれないけど、余計なこと言わないし距離も適度にあるし、

一緒に住んでいるちょっと手間のかかる同居人みたいなもんでかわいい。

 

私も慣れてきたのか普通に今日あったこととかしゃべるようになったし、

これからもずっとこういう仲良い関係でいたいもんだねぇ。

犬猫との相性もそれぞれ

犬猫との相性もそれぞれ

ペット人気もあって犬の散歩を連れている人も多いですし、

猫を飼っている人もよく聞きます。

 

私はもともと動物との相性はいいとも悪いともわからなかったのですが、

子供のころに犬を飼っていたせいか、それ以来、犬との相性は

大体いいです。

 

私が近づくとうれしそうにこちらをみたり尻尾をふったりするので

なでたくなります。

 

犬が好きな人なんだというのも犬もわかっているのか尻尾を

ふっているときが多いです。

 

一方で猫は不思議な動物で、かなり警戒心も強いと思います。

 

しかし猫のほうが個体によって興味をもって近づいてくる猫もいれば、

少しでも近づこうとすると一目散に逃げてしまう猫もいていろいろです。

 

一定の距離感を保ちながらこちらの様子を見ていたりと多種多様です。

 

つながれていないことが多いので、飼われているのか野良猫なのか

よくわからないときが多いですし、表情も犬ほどわかりやすくないので

何を考えているのかわからないところがあります。

 

それでも最近は猫にも興味をもって接しているのでなんとなくなついてくる

猫も多いように感じるようになりました。

 

いろんな犬や猫がいますが、相性のいい動物ばかりだとかわいがりたくなりますが

中には人見知りの動物もいるので飼うのなら相性のいい動物にしたいですね。

 

たくさんの不思議シリーズの傑作『ノラネコの研究』

幼稚園の頃、毎月『たくさんの不思議』という絵本を

配布してもらっていました。

 

福音館書店の雑誌のような絵本のような本です。

 

その中で本当にお気に入りで何回も何回も読み返したのが

『ノラネコの研究』です。

 

ナオスケと名付けられた野良猫が、朝起きてから夜寝るまで

どこで何をしているのかをひとりの女性がひたすら追いかけた

記録絵本です。

 

野良猫のある一日の記録であり、猫を

追いかけた女性の記録でもあります。

 

私が子供のころ住んでいた町にも、野良猫はたくさんいました。

 

外に遊びに行くと必ず一匹や二匹は見かけます。

 

でも、どこで寝ているのか、いつ起きて何を食べ、どんな生活を

しているのかはよく知りませんでした。

 

この絵本は、そのような好奇心を満たしてくれました。

 

なにより、一日中猫を追いかけてひたすら観察するという発想が

わくわくしました。

 

子供のころはそういうことをする大人もいるのか、

くらいに思っていたのですが、今調べると本の女性は

動物の研究家でフィールドワーカーだということが分かりました。

 

研究者さんだったんですね。

 

子供心に探究することの面白さを教えてくれた本でもあります。

 

引っ越しの際に捨ててしまったので、もう読むこともないかと

思っていたら、『たくさんの不思議傑作集』という形で

復刊していました。

 

ずっと読み継がれていってほしい本です。